開講時間:月・火・水・木・土
・1部 午後2時00分~3時20分
・2部 午後3時30分~4時30分
・3部 午後4時40分~5時40分
・4部 午後5時50分~7時10分
・5部 午後7時20分~8時40分
※土曜日のみ開講時間が変わります
今年も、2ヶ月と10日ほどになりました。幸い生徒がコロナに一人も感染をしませんでした。これは、生徒のうがい、手洗い、消毒を毎回忘れずにやってくれたことに感謝しています。2021年は、昨年の生徒と比較しますと、今年の生徒は、じっくり時間をかけて育てることにしました。その中で1名の生徒は、そろばんコンクールに出すことをきめました。決め手は、練習態度、真面目にそろばんに取り組む姿勢がわたしの目に止まりました。彼女には結果は求めません。次に繋がる様に見守って行きたいと思います。今から本題にはいります。この生徒は、1番ほしい生徒で獲得出来て良かったです。
今、そろばんコンクールの点数の悩みは、やってみないと分からない。その欠点、スピードの出しすぎによりバランスが崩れる生徒が出てきました。
そろばんと体がバラバラになってしまう。からだに力がはいり過ぎて指先が流れないで、指先はキツツキになっている。スピードがでないです。
見取、見取暗算の数字を飛ばして計算をしてしまうので間違える題数が多くなる。
あとは、かけ算、わり算の0の付け忘れが多い。
このようなミスが最後に命取りになるので気を付けてほしい。このきょうぎは、5点で順位が変わります。来週からは、スピードから、大会に向けて1問でも多く合わせる。それは、自分のペースを最初から最後まで保つことが最高の結果を導いてくれると思います。ミスを減らすには間違えた箇所を必ず直して下さい。これは、検定試験にも言えます。生徒にも安定感が出て来ました。今回、大会に出場するメンバーは、そろばんを習って1年半の生徒と4年目のAさんです。Aさんが大スランプから復活しました。今までとは、まったくの別人になりました。そろばんに対する取り組み方が変わりました。エースの復活と4名の生徒の参加、あと一般Ⅱの参加で6名出場しました。正式な結果は11月14日に決定します。生徒は、自分の持味を充分発揮してくれました。今回は、コロナの関係で教室の大会になりましたが一人一人自分のやるべきことをやってくれました。生徒には、本当にお疲れ様でした。そして私からありがとう
全藤沢珠算競技大会兼そろばんコンクールは、小澤そろばん教室の最後になります。長い間本当にありがとうございました。来年度からは、全国珠算学校連盟の競技部で、B先生と頑張りますのでよろしくお願いいたします。先生&選手兼任で生徒と頑張ります。これからも小澤そろばん、あんざん教室をよろしくお願いいたします。2022年は、勝負の年になります。生徒大募集致します。そして、
そろばんコンクールの成績は3,4年生は、2年連続3位でした。でも昨年より415点アップしました。
2年生、金賞 3年生、銀賞 4年生、銀賞、銅賞 5年生、銅賞 一般Ⅱ、優勝 今年は1年∻1年6ヶ月の
生徒が本当に頑張ってくれてありがとう。来年は、更にBIGになって下さい。みんなで競争して頑張って下さい。まずは、あんざん、そろばんの1級をとれば自然と段位が見える。頑張れ生徒諸君、2022年は、1番取ろうよ|